この教材のゴール
チャンクが会話で無意識に出てくる状態を作ること。
「知ってる」を「使える」に変えるトレーニングです。
なぜチャンクから学ぶのか
英語は単語を1個ずつ組み立てるのではなく、チャンク(意味のかたまり)で処理されます。
ネイティブも "I wanna" や "I'm gonna" のように塊で話しています。塊ごと体に入れれば、会話のスピードに追いつけます。
これが6ステップの「知る」「作る」に当たる土台です。
大事な3つのこと
1
想起
終わったら何を覚えたか思い出す。思い出す行為が記憶を強くします。
2
創作
クリエイティブに頭を動かすと脳に負担がかかって覚えやすくなります。感情が動く、自分ごとの情報は脳が覚えやすい。
3
反復
忘れるのは当たり前。冷蔵庫に入れても腐るのと同じ。接触回数を増やすだけ。
必ず声に出すこと。頭の中で考えるだけでは定着しません。
学習ステップ
❶
カードモード — パッと英語を言う
日本語を見て1秒で英語を言う意識。言えないものは飛ばす。タイマーでゲーム感覚で。
❷
一覧モード — 想起+スキミング復習
カードモードが1チャンクごとの集中なら、一覧モードは全体俯瞰。同じカテゴリの例文をまとめて見て、英語と日本語両方の理解を深める。
❸
例文学習モード — 例文言い換えトレーニング
まず名詞を変える → 動詞を変える → 文構造を変える → 会話を作る。実際の会話を想定し、誰に話してるか意識する。
❹
会話練習モード — 創作トレーニング
パターンを見て自分で文を組み立てる。ランダム設定でMIX対策にも。
アウトプットの型(創作のコツ)
1
接続詞をつける
I'm hungry, so I wanna eat something.
2
疑問文から始める
What do you wanna eat? → I wanna eat curry.
3
語りかける文にする
Hey, I wanna eat spaghetti for lunch, but do you have any recommendations?
4
Actuallyから文を始める
Actually, I have another plan, so I gotta go now.
旧教材からのパワーアップポイント
旧版は通常モード・聞き流しモード・アウトプットモードの3つでしたが、新版では大幅に強化されています。
- 一覧・カード・例文学習・会話練習の4モード
- カテゴリー別学習(12カテゴリから選択可)
- 例文学習モード追加(チャンクの実際の使い方を学べる)
- 会話練習モード追加(パターンを使った創作トレーニング)
- 自動めくり・聞き流し機能
- 練習範囲の指定が可能に
よくある質問
覚えたフレーズが使えるようになってる気がしない
創作が足りていません。例文学習・会話練習モードで自分の文を作る練習をしましょう。また、一覧モードでのスキミング復習を定期的に行ってください。
例文は全部言えなくても大丈夫?
大丈夫です。自分が言いたいものを大事にしてください。
MIXで頭がごっちゃになる
ランダム形式の会話作成トレーニングを実践しましょう。会話練習モードでランダム設定を使ってください。
本当に使えるようになるのか不安
忘れるのは脳の仕組み上当然です。接触回数を増やすだけ。やっていれば必ず使えるようになります。
大事なポイントまとめ
声に出すことが最大のポイント。頭の中で考えるだけでは意味がない。
- 1つの表現につきかけても1分
- 覚えられないチャンクは一旦無視
- 例文が思いつかない場合は簡単なもので妥協して、声に出す時間を最大化
- 「身になっていればいいな〜」じゃなくて「使えるようにするぞ!」という気概が大事